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10坪 生活感ゼロ 解放的な家 女性一級建築士の自宅 ヒルナンデス

      2016/05/17

女性一級建築士の西村さんの自宅に潜入

『ヒルナンデス』で僅か10坪のの住宅を

広く見せる技を紹介してくれました。

 

(1F オフィス)

2F LDK

★広々空間を生み出すポイント①

○部屋の角をひとつ隠す

部屋の中央に壁があることで一番向うの部屋の隅が見えない。

壁の向こう側にもっと空間が続いているような奥行きを連想させる。

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(ダイニングとリビングの間の壁、右奥がキッチン)

○奥の照明を暗めにし、陰影をつけることで奥行きを感じる

 

★ポイント②

○レンジフードをなくしてスッキリ空間に!

壁に小さな換気扇、後ろに窓があるので充分とか。

頭上がスッキリして広く感じる上にコストも削減。

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収納が多い対面式の収納キッチン。

食器類は全て調理台の下に収納。

調味料は冷蔵庫に仕舞っている。

キッチンには食器棚ひとつなくスッキリしたショールームのよう。

 

★キッチン奥の約2帖のスペースは、このフロアの収納

冷蔵庫も食品も電話もティッシュも(リビングにはティッシュも置かない)

部屋に生活感をなくし広々と使うために

細かい物は全てここに収納。

(救急箱の横に日本酒が)

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この収納スペースは生活空間からは死角になるので

棚に扉を付ける必要はなし。

何処に何があるか一目で分かり取り出しやすい。

 

☆リビング約6帖

ダイニングスペースとは壁で半分仕切っているので

広さとプライベート感を両立させることが出来る。

 

160cm四方の窓にもこだわりが。

木製の縦ブラインドを取り付けています。

木製で静電気を帯びずホコリが付きにくい。

 

西日に対しては縦のブラインドが有効。

太陽の動きで西はちょっとの時間で角度が付くため

横のルーバーで遮ると直ぐに光が入ってしまう。

太陽が横に動く南側の窓は横のブラインドが有効。

 

★ポイント③

フローリングにはシナべニアを使うべし

大判のシナベニアという合板を使っている。

一枚板なら細い板のごちゃつき感がなく

広く見せられコストも1/4ほどに。

 

☆部屋を広く見せる大きな鏡

料理中も死角のリビングが見え子供たちの様子が分かる。

 

☆ダイニングに吊るしの照明

仕切りがなく個人の部屋が無い家。

家族が自然と一か所に集まれる場所

ダイニングに吊るし照明を付けた。

 

3F

階段を上がると多目的スペース(7帖)

本来なら ちょっと狭くして廊下として行き来するところを

あえて広くして機能を持たせることで絵本を読んだりできる。

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(手前が階段をあがってすぐの多目的スペース、奥が寝室)

 

☆多目的スペースと寝室(約7帖)の間は扉を付けずに

壁の開きはどれくらいにするか計算して

気持ち良く続いて壁で区切ることでプライベート感を。

壁に穴を開けてエアコンの風が入るようにしている。

 

☆次はビックリなスペースなんですが

洗濯機の横に便器があってその奥がバスルーム。

洗濯しながらトイレもお風呂も丸見えという

何とも不思議な間取りです。

バスルームはガラス張りです。

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あえて扉は付けなかったそうですが

付けたくなったら付けられるようになっているそうです。

子供が大きくなったら必要ですよね。

もうすぐ取り付けなくちゃいけないと思いますが。

 

☆風呂の天井も区切らず同じ素材でつなげる

 

★ポイント④

同じ照明を付けるべし!

洗濯機の上、トイレ、洗面台、お風呂など

同じ照明を等間隔に付け連続した空間に見せる

 

★天井の高さがだんだん低くなっている

3F 210cm

2F 225cm

1F 240cm

だんだん低くすることでプライベート感が増して行く。

 

☆屋根裏収納(約10帖)

季節ものや子供のおもちゃなどを収納することで

部屋の生活感を消しています。

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☆建築費は1,800万円

お金をかけるところは掛けてコストを抑えるところは

抑えてメリハリをつけている。

 

◎何だか理解出来ないところもありましたが

キッチンが綺麗に片付いているのは凄いなと思いました。

(kyoko)

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