怖いけど見たい! 札幌の絶景スポット 海の幸 氷のホテル モーニングショー
モーニングショーの『ワンダふるさと』札幌観光。
北海道観光大使の伊吹吾郎が島谷ひとみを案内します。
★恐怖の絶景スポット
『大倉山ジャンプ競技場』は
1972年の冬季五輪 札幌大会 会場でした。
大倉山展望台リフト
(往復)大人500円・小人300円
大会のない日は、山頂になる展望台まで
選手が使うリフトで上がることが出来ます。
限られた人しか入れない特別な場所
ジャンプ選手の目線で楽しめる恐怖の絶景!
標高差(着地点までの高低差)は、133.6m。
最大斜度は、35度。
ビルの44階から飛び出すジャンプ選手の臨場感を体験。
島谷ひとみ
「わぁ綺麗! 高い。
足がガクガクしちゃってます。
◎スタート地点の見学イベントは不定期です。
★札幌のグルメ自慢
吾郎さん行きつけのカニの専門店『かに亭』
〇焼きタラバガニ 7020円~7560円
〇茹で毛ガニ 8100円~1万2960円
(仕入れ状況によって価格が異なります)
〇刺身盛り合わせ 1人前 2160円
〇カニの刺身 7020円~7560円
☆伊吹流 海の幸を楽しむ極意
エビは殻ごと食べる
「皮と身の一番いいところを皆捨てちゃう。」
☆カニは気取らずに食べる
「恥も外聞もなく食わないと
気取って食ってたんじゃ美味しくない。」
☆甲羅酒
カニ味噌まで食べたら甲羅に熱燗を入れて飲む。
「うあいなぁ~。」
本当に美味しそうに独り占めしてました。
★期間限定の超贅沢グルメ
今しか食べられない超贅沢な蒲鉾
中央区北五条西 『北洋食産 札幌エスタ店』
☆たちかま 1袋 4個入り 1080円
スケトウダラの白子を使った蒲鉾
魚のすり身を一切使っていない蒲鉾。
新鮮な白子が手に入る12月~2月ころまで季節限定
裏ごしした白子+塩+片栗粉を加えて練る。
団子状に丸め熱湯で茹でれば完成。
利尻島で昔から作っているもので
保存食として食べられています。
島谷
「フワフワだけど弾力があって美味しい。
クリーミーな甘みもあって。」
★札幌市民の常識 ちくわパン 151円
『どんぐり 大通店』
週末は1日 5000個売れる人気パン。
「う~ん、柔らかい。中にツナが入っていて
すごい新しい食感で美味しい。合う。」
発案者は
「手作り感を出した家庭的な物を作ろうと。」
試行錯誤の結果
パン+ちくわ+ツナサラダの奇跡のコラボが誕生。
★北海道の常識 冬になると自転車を預ける
「雪の影響で錆びてしまったり
雪の重みでつぶれてしまうことがあるので。」
『みやたサイクル』では1台3,500円で
11月~4月まで自転車を預かってくれるます。
*自転車店も冬の間は売り上げが落ちるので
貴重な収入源になります。
★45日間限定 超ロマンチックスポット
石狩郡当別町
『北海道ブブプレゼンツ アイヒルズホテルin当別』
部屋の広さは20㎡
建物・ベッド・オブジェすべて氷で出来ています。
2月28日まで開催中
滞在体:一泊二日 1万9000円~
☆レセプション棟 『アイスバー』
グラスも氷で出来ています。
島谷「二人だけの世界って感じですね。」
吾郎さん「北海道は何処の土地に行っても
海の幸を食べられる利点がある。自然の宝庫。
何かあった時、北海道へ行けば癒されるという
冬の北海道に乾杯!」
◎ジャンプ台もグルメも良いなと思いました。
でも氷のベッドやグラスは、めちゃくちゃ冷たそうなんだけど
実際はどうなんでしょう。 (kyou)