サンデースポーツ 稀勢の里 インタビュー 涙の理由&優勝は高安のお陰
2017/03/27
3/26 大相撲春場所で逆転優勝した横綱稀勢の里。
NHKの『サンデースポーツ』でインタビューがありました。
インタビューの最初は聞き逃したけれど始まって直ぐだったと思います。
「平常心で いつも通りの感じで 思った以上に落ち着いてやれた。」
★照ノ富士に懐に入られた時
「最後に土俵際に賭けたいう感じ。」
★傷めた左ではなく右で攻めた
「自信にしていきたい。」
★優勝を決めた直後に花道を歩いて行く時に誰かと目があって頷いたように見えた
「父親と目が合った。来てると思わなくて。」
★先場所の涙は一筋 今場所は涙があふれた
「御見苦しい姿を。色んな思いが。」
★改めて込み上げてくるものは
「色々な人の支えがあって感謝の気持ちを思い出すと。」
★今の怪我の状況は
「動かせるし痛みはない。
ほっとけば治る感じじゃないですか。」
※これから医者に診てもらう。
(画像は3/27『あさチャン』より
昨日投稿記事を書いてくれたJunさんより送られて来ました)
痛々しい痣ですね。
★何処に痛みを強く感じるか
「何処に強いか分からない状況。
これ以上怪我をしている人は たくさんいますから。
怪我した自分が悪いので 怪我をしない体作りをこれから。」
★怪我をした時に過ぎったことは
「やってしまったな。」
★この先 相撲が取れるのか気になっていたけれど
「たくさんの先生方に来てもらって治療してもらって出られる状態にしてもらった。」
★休場と言う選択はなかった?
「出ると決めた以上 一生懸命やろうと。」
★怪我を押してでも出ようという気持ちに繋がったのは何?
「たくさん応援してくださる方がいますし そういう人達に」
(う~~ん 後が聞き取れません!)
★新横綱としての場所と言う思いはあったのか?
「それは関係ない。」
(この後も聞き取れず)
★先代の教えも支えになった?
「いつも稽古場では『土俵際が面白い。』と言っていましたし『そこなんだよ。』といつも言われていたんで。
そこで力を出せたっていうのは平常心があるかと思います。』
★取り組みを続けて自信が確信に変わって来た?
「いやまだまだ。
今日は もう皆の力で勝たせてもらった一番、二番。
まだこれを確信に変えるためには もっともっと稽古して もっと強くなっていかなくてはと思っています。」
★見えない力は何だと思う?
「何でしょうね。
自分で持っている力じゃないような気がしましたけどね 今日は。」
★優勝インタビューで「今までと違う15日間」と言ったが何が違う?
「横綱土俵入りも変わりますし色々なことが変わったのもありますし結びの一番も あそこまで何番も取ることもないですし。」
★どんな風に疲れた?
「精神的にも肉体的にもだいぶ。」
★今場所を戦って来場所に繋がるものは見つかったか?
「今まで通りに しっかり調整していけば こういう結果になるんだと思いましたし。
高安もだいぶ力がついて来て良い稽古場で毎日していますからね。高安の存在もかなり大きかった。
照ノ富士を倒した一番も 先場所も高安に助けてもらいましたが今場所も高安のお陰もあるかも知れませんね。」
★高安関は優勝を知って号泣していた
「嬉しいですね。」
★新横綱として優勝したのは昭和33年以降4人だけ。(稀勢の里)も いずれは大横綱と。
「そこまではいけないと思いますけども そこに近づけるように。毎日毎日が大事だと思っていますから しっかりやっていきたいですね。」
「先代は全勝優勝なので改めて先代の偉大さは自分がやってみて気付いた。」
★どんな横綱になっていきたいか?
常に優勝争い。しっかり調整して良い自分らしい相撲をやっていきたい。
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色々と聞き取れなかったのでこんな感じでした。
分からない所は結構省いています。
それからNHKで ちゃんと受信料も払っているのでOK?だろうと思ってブログに書きました。
お目出度いことなので特別に良いんじゃないでしょうか。な~んて。(kyoko)