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シューイチ 高級柿 シンデレラ太秋 1玉5000円の秘密とは?

      2016/10/24

10/23『シューイチ』では秀さんが1玉5000円の高級柿の秘密を取材してくれました。

 

★熊本県・益城町『福馬果樹園』(ふくま果樹園)

柿の専門店です。

 

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社長の福馬則幸さん&奥様の弘子さん&息子さん

 

『シンデレラ太秋』(たいしゅう)

価格1玉 1500円~5000円

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*普通の柿より大きい

(実際は画像より もう少し黄色味がかっていましたが普通の柿より色が薄かったです)

 

お客さんは

「美味しさが違う!」

「ビックリしました!柿の感じじゃない。とても甘い。」

「食感が違う。えっ? これ柿?みたいな。本当に他の柿を食べられない。」

 

秀さん

「旨い!シャキシャキ感があるのに甘い。」

 

一般的な柿の糖度は15度

シンデレラ太秋の糖度は20度以上

*メロン・バナナの糖度は18度

 

⊛果物の価格設定

糖度が1度上がると値段は2倍

 

15度 100円(通常の柿)

16度 200円

17度 400円

18度 800円

19度 1600円

20度 3200円

21度 6400円

 

太秋柿は廃棄処分になる運命でした

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品種改良の末に誕生しましたが『条紋』が傷のように見えるため失敗作の烙印を押され品種としてこの世から消え去る運命にありました。

それを福馬社長が拾い上げました。

「初めて食べたときは糖度が低かった。俺の技術だったら糖度を上げられると。直感で。」

 

★糖度を上げる秘密とは?

❈木にストレスを与えること

親木に与える栄養を最低限に抑え果実の熟成をコントロールします。

 

ハウスの土の下に住宅150軒分の木材を埋めています。

更にその下に排水管を通し土壌の酸素を充分に行き渡らせる工夫が施されています。

*最低限の栄養でも生き抜き美味しい実をつける木に育ちます。

 

⊛シンデレラ太秋の由来

見た目は悪くイジメられ育つが味は最高でシンデレラのようだから。

 

⊛20年以上前 太秋柿の栽培に着手

私財を投げ売り莫大な借金を抱えてスタート。

当時 熊本ではメロンやスイカが主流で柿は商売にならないと誰もが思っていました。

「山を買って開墾をして柿を作りたい。」というと皆から馬鹿にされました。

 

25年間 奥さんと二人で貧乏のどん底。

当時 メロンやミカンを作って稼いだお金を全て柿畑に。

「柿1本になるまで どれだけ家内に苦労をかけたか。」

1日の楽しみは1本の缶コーヒーを2人で一口ずつ回し飲みするくらいだったそうです。

 

奥さんに苦しいとは思わなかったのか伺うと

「分からなかったですね。農家はみんな貧乏かと思っていた。ウチだけじゃないんだろうと。そうしたら違ったの!ウチだけだった(笑)ビックリしました。後から思えば。息子が小学校1年の時に『お母さん生活が苦しかろ?』と1000円くれたの(自分の)お年玉(を)。くよくよしたって仕方ない。」

(息子さんからの1000円は 本当に受け取ったそうです)

笑顔で話す明るい奥様です。

 

その後

社長「地震・水害・阿蘇山噴火に負けちゃおられん。」

 

(番組は ここまで)

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◎20年も25年も苦労を共にして来た奥様に本当に感謝ですね。

普通なら離婚問題ですよ。

息子さんも良い子に育って本当に良かったです。

1玉5000円というのは やっぱり高いけど 今までの苦労を考えると納得ですね。(kyoko)

 

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