千原ジュニア パラオのセスナで 勘弁して欲しいサービスが怖い! ごきげんよう
昨日の『ごきげんよう』は千原ジュニアでした。
テーマは『勘弁してよ~』
ジュニアが奥さんとパラオに行った時のこと。
セスナに乗る時に、日本人パイロットが親切にサービスをしてくれました。
「ドアを外しときましたよ。」と。
このサービスを楽しむ人もいて有料サービスだそうですが
パイロットは無料で既にドアを外してくれていたそうです。
ジュニアが
「サービスで餃子一皿サービスとか、おかずを一個多めに入れておきました、
チャーシュー一個入れておきましたなら分かる。
サービスで、へつることあります?」
「いやいやいやいや、めちゃくちゃ怖い。
ドアないんですよ。」
ジュニアの方だけドアがなかったけれど
ジュニアは奥さんに、怖がっていることをばれたくなくて我慢していたそうです。
意外にも奥さんの方は平気だそうです。
パイロットがペリリュー島やマンタを教えてくれますが
それどころではありません。
40分も飛行していたとは随分長かったんですね。
アシストグリップを手で持っていたので翌朝、筋肉痛だったそうです。
途中でパイロットが「写真を撮りましょうか?」と言って
「千原さん、ちょっと持ってもらっていいですか?」と
操縦かんを任されたそうです。
そしてパイロットは奥さんを写真に撮っていたということ。
ジュニアは驚きながらも
「そんなことないやろう。」と思いながら操縦かんを右に傾けるとセスナが右に傾き
操縦かんを上に向けるとセスナが上に向きました。
「靴ひも解けたんで傘持ってもらっていいですか?」のような感じで
「操縦桿持ってもらっていいですか?」と軽く言われたそうです。
本当に凄いですね。
小堺さんが「話に聞いたけど綺麗な景色そうだけどね。
ダイビングしているのが見えるってことは水が綺麗ってことでしょ。
水が相当深くなっているのが見えるってことでしょ。」というと
ジュニアは「たぶんですけど綺麗だったと思います。」
◎怖すぎてそれどころではなかったようですね。
セスナのドアが外れていたり、操縦桿を任されたり
嘘のような本当の話なんですね。
小さな親切大きなお世話とは正にこのことですね。(kyou)