ZIP!　桐谷健太にインタビュー　歌詞に込められた想い　海外でのハプニング

9/28『ZIP!』で俳優の桐谷健太さんにインタビューしてくれました。

桐谷健太さんの代表曲「海の声」が収録された 1st Album『香音-KANON-』が今日発売されます。

歌詞に込められた想い  想い続けて叶ったこと  海外でのハプニングなどインタビューに応えてくれました。

 

Q,『香音-KANON-』のコンセプトは？

「『海の声』という歌を物として残しておきたい。」とおっしゃってくれる方の意見が凄く多かったのでCDにしたいと。

多分その頃の浦ちゃんが俺を見たら「ハンパねぇ！」って。


 

★作詞に初挑戦　俳優とは違う苦労が

自分が生み出さないと何も始まらないことですから そこは大変でしたけど 役者って「１」を広げていく感じがあるんですけど 音楽って「０」の状態から「１」を生み出すのは凄く刺激的で まず自分が突き抜ける感覚があればOKみたいなところがあって。

芝居の場合は「突き抜けた！よっしゃー！」って思っても 監督に「すみません もう一回お願いします。」みたいな。「あぁ…そうっすかぁ。」

 

★香音の歌詞は大切な人を思い浮かべながら書いた

誰かを思う切ないラブソングにも聴こえるし家族を思う歌にも聴こえるし 色々な人を思う歌に聴こえるような。

『作る』っていうよりも『生む』っていう感覚を大事にしたい。


 

Q思い続けた結果 叶ったことは何ですか？

A,今の状況！

５歳くらいの時からマジで役者をしたいと思っていて自分の記憶の中で覚えているのが『グーニーズ』（伝説の海賊が隠した財宝を探す少年たちの冒険を描いた作品）。

少年たちが冒険をしている しかも目立ってる。最高やん。「目立ってるし冒険って♡」。

ずっと想い続けて中学校の時に職業のしおりを先生が皆に配ってて 捲ったらバッて『芸能界』って出てたんですよ。

それ見たとたん「 はぁ はぁ はぁ」みたいな過呼吸になってほんまに　隣の席の女の子が「先生！桐谷君 おかしい！」

（桐谷さんは）「大丈夫や…。」みたいな。

その時にやるしかないと思ったのが中学校の終わりくらいですね。

 

 

Q,思わず「すげー」と言ってしまった出来事は？

A,旅が好きで海外とか行ったりして大自然と出会った時にはボソっと言いますね。「すげー」（聞こえないくらいの小さな声でした）

 

Q,大自然に触れに行くってことがあるんですか？

A,友達３人で映画を撮ろうぜって言う感じで（海外に）行ったんですけど。

 

Q,どんな映画を撮ろうとしてたんですか？

ロードムービー的なものを撮ろう！　海外であった面白い出来事を撮っていこうみたいな感じだったんですけど３日目でカメラが壊れれたんですよ。

TVに繋ごうと思った線が何かに引っかかって そのままTVの上から（カメラが）落ちて。

「あれ？　ぇー・・・遊ぼう！」

 

（以上ZIP!　提供は小林製薬など）

 

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◎私はauの三太郎が大好きでいつも楽しみに見ています。

桃ちゃんも浦ちゃんも金ちゃんも鬼ちゃんも皆 役にスッポリはまっていますね。

お馬鹿なことをやっている少年の心のままの彼らを上手く表現出来ていて微笑ましいです。

浦ちゃんの「海の声」はヘタウマっていうんですか　心に染みる歌声ですね。

本当に形に残してもらえて良かったです。

何度でも聴きたい歌です。

 

◎桐谷さんのインタビュー

記事にすると伝わらなかったと思いますが流石 大阪出身！　話し方が面白かったです。（kyoko）