気になるあの人 あのこと

リアルタイムでTVを観られなかった あなたのために

あさチャン 年商8億円企業を支えるシルバー世代 長野 小川の庄おやき村

   

8/3『あさチャン』は『シルバー世代が輝く元気な会社』の第4弾!

年商8億円企業を支える従業員の最高齢者は87歳 平均年齢68歳の会社を紹介してくれました。

 

★長野県・小川村(長野市の中心から車で40分)

人口約2800人の小さな村です。

 

☆『小川の庄 おやき村』

oy1
 

oy2
観光客がぞくぞく訪れています。

oy3
 

おやき:小麦粉を練った生地に惣菜を包み込んで焼いた信州の郷土料理

 

一番人気は

oy4
野沢菜 200円

味噌で炒めた野沢菜漬けをたっぷり詰めています。

小川村で昔から食べられている家庭の味です。

観光客

「皮がカリッとして昔の香りがして凄く美味しい。」

 

oy5
りんご 165円

 

*あずき165円・かぼちゃ165円など

30種類以上のおやきを販売しています。

 

*多い日には1日1万1000個も売れます。

年商8億円!!

 

☆従業員の年齢

最高齢 87歳

平均年齢 68歳

*何歳からでも入社出来ます。定年はありません。

 

※シルバー世代を雇う理由は?

小さい時から親の作るところを見ながら皆で夕飯として食べていたので おふくろの味としての良さがあるから お婆ちゃん達に作ってもらう。

 

午前8時 従業員皆で健康体操

 

体操が終われば「おやき」作り

oy6
年間400万個を全て手作業で製造しています。

 

この会社一番の包み手

oy7
松本藤子さん(85歳)

この道25年

囲炉裏の側で 10分間に24個 包んでいました。

 

*1人1日500個のノルマがあるそうです。

このノルマがシルバー世代のやる気を刺激しています。

藤子さん

「来たお客さんに絶対間に合わせなければいけないから一生懸命。」

 

 

焼き手

oy9
 

中沢喜道さん(76歳)

夏は暑さとの戦いです。

囲炉裏の側の室温は44,5℃ 湿度は33%

朝から汗だくです。

 

*特製シソジュースが配られます。

熱中症対策にはビタミン・ミネラルを豊富に含んだシソジュースがgood!

 

 

※午前11時半 30分のお昼寝タイム

休憩室で皆さんお昼寝されていました。

皆さん ご高齢のためお昼寝は必要です。

 

 

★1980年代に起こった村のピンチを「おやき」が救う

当時 小川村は質の高い絹を作る養蚕の村として知られていましたが値段の安い中国製品が一気に流れ込み村の基幹産業だった養蚕はアッという間に衰退してしまいました。

代わりになる産業を模索していた中で「小川の庄」前社長 権田市郎さんが これしかないと「おやき」を推し進めました。

おやきなんて売れるはずがないと言う意見もありました。

しかし材料になる小麦や野菜は地元にあるため調達コストが抑えられるメリットもあります。

そして村には「おやき作りの達人」がたくさんいました。

 

素朴さが受けて大ヒット!

年間7万人が訪れる観光スポットになりました。

 

85歳の藤子さん

「85歳になってもこうして使ってもらえるから有り難いことです。おやきを焼いていられるというこれ以上のことはないね。」

 

87歳の佐藤通子さん

「好きだね。この仕事が一番好き。合ってる。冥土の土産と思ってやっている。」

 

★視察

地域の人が生涯輝ける取り組みを自分の町でも真似できないかと年間60社がこの村を訪れています。

 

*************************

◎お年寄りが定年の心配なく生き生きと働ける会社はどの地域にも必要ですね。

でも一番の包み手が10分間に24個なのに1日500個がノルマって かなりキツイですね。

熱中症に気をつけてお仕事楽しんでください。(kyoko)

 

 - 仕事, 地域, 観光地, 食品