あさチャン 小保方晴子氏と瀬戸内寂聴さんの対談 婦人公論
2016/05/26
5/24『あさチャン』婦人公論に掲載された小保方晴子さんと瀬戸内寂聴さんの対談について
今年出版された小保方さんの手記を読んだ寂聴さんの呼びかけで対談が実現されました。
痩せたんでしょうか?メイクを変えたから?
別人のようですね。
小保方さん
「先生からお手紙をいただくまでは固形物が喉を通らない日も多く体は弱っていく一方でした。」
寂聴さん
「あなたを応援する人は世の中には いることも知らせたかった。」
小保方さん
「この2年間 本当に命が尽きると感じていました。言葉にできない感覚ですが もう無理だと。」
騒動以来 身内にも会っていないという小保方さん。
厳しいバッシングを受けた当時の心境を涙ながらに語りました。
「朝起きると よし昼まではどうにか生きよう。昼になると夜までは頑張ろう。夜になると ああ また明日が来てしまう。明日の朝までは頑張ってみようか。でも もう持たない。その繰り返しだったのです。」
対談が終わるころ寂聴さんは
「あなたは必ず蘇る。世の中の先頭に立つ日が必ず来ます。」
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◎昨日のニュースですが気になったのでブログに書きました。
私は2年前から小保方さんを信じています。
何故かと言えば小保方さんが 出来てもいないSTAP細胞を出来たと嘘を付くメリットが何もないからです。
「(論文発表前に)今後STAP細胞をと考えていたが 若山教授から『出来た』と聞かされた。
でも自分は見ていない。」
真実はこれだと思います。
世間では「STAP細胞はあります!」と言ったのに、200回も出来たと言っていたのにと呆れていると思います。
でもよ~く考えてください。
もしあなたが会社で、あるプロジェクトチームの一員だとしたら。
自分の担当のことしか分からなくても上司が出来たと言えばそう思うでしょう。
そして自信を持ってプレゼンするでしょう。
もし追及されても「私の担当のことしか分かりません。」なんて言えないと思います。
プロジェクトチームの一員として答えているんだから。
上司があると言ったんだからあるんです。
自分が確認していなくても。
所長はそれに気づいたから自殺したんでしょう。
「STAP細胞はあります!」と言う、あの独特の言い方に問題はあると思います。
論文にもノートにも問題があると思います。
今回の対談でのスカート丈にも問題があると思います。
オリラジあっちゃんが
「したたかで自己陶酔タイプ。人前に立つのが非常に好きな人。」と言っています。
当たっているかも知れないけれど、問題はそこじゃないと思います。
研究内容については小保方さんは間違っていないと思います。
*松本サリン事件の時も、被害者である河野さんが犯人扱いされたことがありました。
マスコミは勿論、親戚や友人皆から犯人扱いされて非常に苦しい思いをされたそうです。
あの時も私は何故マスコミが河野さんを犯人のように報道するのか不思議でした。
だって河野さんの家の物置にたくさんの農薬が保管してあったという事実しかなかったのに。
それだけで化学反応を起こして有毒ガスが発生したということでした。
そんなわけないじゃないですか。
素人の私だって分かります。
皆冷静になって考えて欲しいと思いました。
バッシングするより早くSTAP細胞を作って欲しいです。
でもやっぱりこの白いワンピースはダメでしょうね。
何故周りが止めないのか不思議です。
止めても聞かないのだったら本当に困ったお姉さんです。
私のように研究の応援をしている人を裏切らないで欲しいです。(kyoko)