醤油麹&甘酒で肌と血管が若返る 簡単に作れる サタデープラス
2016/04/03
醤油麹&甘酒で肌と血管が若返る
『サタデープラス』で教えてくれました。
≪麹の効能・作り方・モニター結果≫
*麹:米などの穀物に麹菌を加え発酵させたもの
スーパーでは漬物の近くに置いてあることが多いです。
保存の為に乾燥させた板状の『乾燥麹』が300円程度で購入が可能です。
★少し前にブームになった『塩麹』より『しょうゆ麹』は旨味成分が約10倍!
◎『しょうゆ麹』
サラダや冷や豆腐、お刺身にそのままつけて。
醤油や塩の代わりに料理に。
いつもの料理が格段に美味しく!
☆塩分濃度を測定(10倍に薄めて計測)
〇濃い口しょうゆ:15,2%
〇しょうゆ麹:8,5%
*旨味成分があるので更に使う量が減って塩分もコントロールされます。
2/3の量で同じ濃さが味わえます。
*普段使っているしょうゆ代わりに使うくらいが適量です。
取り過ぎは逆に塩分が多くなるため注意!
*美味しく食べられる期間は冷蔵庫で一週間程度。
★しょうゆ麹の作り方
乾燥麹:200g
濃口しょうゆ:300cc
①板状になっている乾燥麹を手でほぐし瓶に入れる。
②濃口しょうゆを入れてよく混ぜる。
③蓋をして1週間ほど寝かせれば完成!
*一晩で完成させる方法
①炊飯ジャーに 60℃のお湯を入れて耐熱瓶に入れたしょうゆ麹を置く。
(必ず耐熱瓶を使用)
②蓋を開けたままフキンをかぶて保温状態にする。
(炊飯ジャーに異変があった場合は直ぐに使用を中止する)
③約8時間で完成!
使い方
どんな料理にも合いますが一番のオススメは肉料理。
◎しょうが焼き:しょうゆ麹・しょうが・みりん・酒に10分ほど漬け込む。
(麹にはお肉を柔らかくする働きがある)
*スタジオで しょうが焼きの感想は
〇味噌っぽい 風味が違う お弁当にいいかも
〇コクがある
〇普通のしょうが焼きより味が濃い
〇美味しい
★甘酒
麹は腸内環境を整えてくれて善玉菌を増やす働きがある。
便秘解消や肌荒れ解消にも効果があります。
自然の甘みがとれるので料理などにも生かせます。
◎カンタン麹甘酒
乾燥麹 200g
お湯 200cc
①瓶に入れた乾燥麹に60℃のお湯を入れる。
②しっかり混ぜて1週間ほど寝かせる。
*一晩で完成させる方法(しょうゆ麹と同じ)
①炊飯ジャーに 60℃のお湯を入れて耐熱瓶に入れたしょうゆ麹を置く。
(必ず耐熱瓶を使用)
②蓋を開けたままフキンをかぶて保温状態にする。
(炊飯ジャーに異変があった場合は直ぐに使用を中止する)
③約8時間で甘酒の素が完成!
同量のお湯か水で溶かす。
*スタジオでの感想は
〇美味しい
〇もう少し温かかったら良かった
〇デザートが欲しい時にこういうのが良い
〇優しい甘味
*一日3回(各90cc)を食間に飲むのがオススメ
たくさん飲み過ぎるとお腹の調子が崩れることがあるので注意してください。
★長野県の超長生き村へ調査
☆冬は毎日くらい『おなっとう』を食べています。
夏になるとしつこいので薄めて甘酒にします。
おなっとう:麹と米を混ぜて作る。(と説明)
作り方の説明はありませんでした。
でも米のままではなく炊飯したご飯に麹を加えて更に炊飯しているように見えました。
出来上がるとおかゆのようでした。
◎豆とおなっとうのデザート
◎おもちのおなっとうのせ
◎ぶた肉とほうれん草のおなっとうなべ
☆肌年齢チェック
〇54歳 → 43歳
〇58歳 → 45歳
〇68歳 → 55歳
*5名測定の平均はマイナス12歳でした。
★番組モニターがチャレンジ
◎甘酒ホットケーキ
お砂糖を入れるよりもヘルシーになる。
◎甘酒プリン
甘酒に牛乳とゼラチンを加えて冷蔵庫で冷やす。
*刻んだしょうがソース(酢しょうが?)を掛ければ甘さが引き立ち栄養価もアップ!
★モニターチェック 10日間
しょうゆ麹&甘酒生活の結果
*即効は期待出来ませんが長く使う事で改善が期待出来ます。
*梅宮アンさんは元々健康体で肌も若いので変わらなかったそうです。
(父親に勧めたいと始めたそうですが)
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◎即効性はなくても美味しいので長続き出来そうですね。(kyoko)