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旬の食材 どこより安く築地もったいないプロジェクト あさチャン

   

旬の食材を『おいしく安く』キーワードは『もったいない』

『あさチャン』が取材しました。

 

★東京・有楽町 『魚治』築地もったいないプロジェクト

去年オープンしたこのお店の魅力は築地から毎日届く新鮮な魚介類を他のどのお店よりも安く食べられることです。

◎北海道産 毛ガニ 2,280円 (相場8,000円)

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◎本マグロテール煮(尾の煮つけ) 780円

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◎高級魚のどぐろ 1980円

 

*安さの秘密 東京・築地市場

①全て買い手のつかなかった『もったいない魚』

中途半端な量・形が不揃いなど

 

②仕入れ:市場が閉まる1時間前

 

*『魚治』の仕入れ担当者が仲卸『山治』のところへ

◎三重と長崎のクロムツ

◎ニシン(朝どれのニシンで鮮度抜群!) 1ケースだけ残ってしまったもの。

◎ウニ 輸送中に傾いてしまい形が悪くなったため残ってしまった。

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◎ヒラメ 通常の3倍以上の大きさなので調理がしづらいため残ってしまった。

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◎のどぐろ 底引き船で捕るのでウロコが剥げてしまったため残ってしまった。

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煮付けや塩焼きにするときにウロコを取るが、先にウロコが剥がれていると価値が落ちる。

 

◎本マグロ お腹の部位以外が売れ残ってしまった。

 

*味は変わらないが商品価値が半減した魚がたくさん残っていました。

 

魚治の仕入れ担当者はこう言います。

○築地の中にはさまざまな理由で消費者の元に届かず行き場を失った魚たちがいると聞いた。

○仲買さんにとっても困っている問題だった。

 

仕入れた魚を午後1時にお店へ

☆ウニ巻き 980円

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マグロの大トロに、輸送中に見た目が悪くなったウニをのせる

 

☆刺身盛り合わせ 7点 1680円

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大きすぎるヒラメ・旬のカツオ・活きの良いヒラマサなど

 

*ポイント

お客さんに出す時には必ず、もったいない魚になった理由を説明します。

お客さんは安くて新鮮で美味しいと大満足です!!

 

*全国で食べられるのに捨てられてしまう食品が年間 約640万トン

埼玉・川越の農家では育ち過ぎたり形が悪い人参や大根を廃棄しています。

加工食品や馬の餌になることもありますが多くは捨てられてしまいます。

「無念。一般に売れるサイズだけが出る(採れる?)わけじゃないということ。」

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★「大地を守る会」習志野物流センター(有機食材の宅配サービス)

市場に流通しない野菜や魚を積極的に取り扱っています。

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小さな傷がひとつ付いているリンゴは規格外。

農家や漁師さんから3~5割安で買い取りをします。

『もったいないシリーズ』として通常より3~5割安で販売しています。

 

よく利用する主婦

規格品と味は同じなので「食べる分には何の問題もないので気にしない。」

◎大きすぎる人参 ⇒ 人参ごはん(大きい人参を豪快に摩り下ろす方が美味しい)

 

◎長崎産真アジ 250g(8尾以上)446円(会員価格は異なる)

塩焼きにするには小さいけれど小アジでもない中途半端なサイズ ⇒ 揚げてマリネに

 

◎冷凍カキ 300g 622円(会員価格は異なる)

ちょっと傷がついていたり大小不揃いのものを詰め合わせている。

「小さい方が火の通りも早いので小さいなりのメリットがある。」⇒ バター蒸しに

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「安いからお財布に有難いというのが嬉しいひとつ。

信頼して『どういう理由』で安いのか分かるところが『もったいないシリーズ』は良いと思う。」

 

★『 魚治』の昨日のメニュー

*いわしの姿煮:ウロコに傷あり

*ボタン海老刺:大きさが不揃い

*飛魚:市場でこの日は人気なし

*南三陸めかぶ&わかめ:旬で漁獲量が多過ぎた

*あん肝:季節はずれ

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◎多くの新鮮な食材が廃棄されるのは胸が痛みます。

有効に利用する取組みが今後も増えて行くことを願います。(kyoko)

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