お花見で使える?豆知識チャージ 桜の開花600℃の法則とは?あさチャン
3/21 午前11時 気象庁が「東京の桜の開花」を発表しました。
◎お花見で使える!? 桜の豆知識を『チャージ730』で教えてくれました。
◎桜の開花 600℃の法則を『あさチャン』が教えてくれました。
(画像はJNNニュースより)
千代田区の靖国神社にある標本木の桜が5~6輪以上開花すると「東京の桜の開花」となります。
3/17に東京管区気象台の職員が、標本木の観察に訪れ蕾の状況を丁寧に確認していました。
その様子を『あさチャン』が取材していました。
職員は
「(つぼみの)先が割れてピンク色の状態になっているのが色んなところで見られる。」と言います。
住田アナが『桜の開花 600℃の法則』を教えてくれました。
◎2月1日以降の最高気温の合計が600℃を超えた日に桜が開花するとされる。
2月1日~3月17日 東京の最高気温の合計は 581,6℃でした。
そして18日の予想最高気温は20℃ということで法則では18日開花です。
でも残念ながら3日ずれましたね。
また今日の『チャージ730』で桜の豆知識を教えてくれました。
◎花びらの中心が白っぽいのは、寿命は まだまだ大丈夫。
◎中心の『おしべ』や『めしべ』の辺りが赤くなって来たら、花びらの寿命が近づいて来ている。
*咲き始めから散り際まで花びらの色の変化に注目してお花見の日程を決めると良い。
ところで東京の桜の標本木は靖国神社にありますが、各都道府県の標本木は何処にあるのか気になりました。
調べた所、ちゃんと一覧になっていました。
桜の標本木について 桜jp
香川県は栗林公園に標本木があることが分かりとても嬉しかったです。
子どもの頃は毎年、栗林公園の桜の木の下でお花見をしていました。
とても懐かしい気持ちになりました。(kyoko)