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スキーバス転落事故に思う シートベルト着用率 都道府県別 

      2016/01/16

スキーツアー高速バス転落事故のニュースは書くのも辛いけど

どうしても書きたくなりました。

何故シートベルを締めない人が多かったのでしょうか。

 

大きなバスが3mほど転落しただけなのに大事故になっています。

大勢の若者が亡くなったり怪我をしています。

事故現場をニュースで見ましたがバスが大破しているわけではありませんでした。

シートベルトをしていなかったんだろうと映像を観て誰もが感じたと思います。

 

実際に軽傷を負った人にインタビューをしても

「自分はシートベルトをしていたけれど

周りにはしていない人が多かった。

人がごちゃごちゃになった。」と答えていました。

 

しかもその男性は寝ていて転落に気づかなかったと証言していました。

首を寝違えたみたいだったと。

何があったか分からなかった。

それほど衝撃があったわけではないのでしょう。

 

別の女性は起きていたのか揺れで目が覚めたのか

「普通ではない揺れがあっておかしいと思った。

でもそれほど衝撃はなかった。」と証言していました。

 

そこで悔やまれるのがシートベルトの着用です。

寝る時にはリラックスしたいという気持ちから

着用していないようですが寝ている間に何が起こるか分かりません。

今回の事故を教訓に是非ともシートベルトを着用して欲しいと思いました。

 

JAFと警察庁が昨年の10月に

『シートベルト着用状況全国調査』を実施しました。

 

シートベルトの着用率(一般道、自家用車における)

○運転者の着用率は

島根県の99,7%から大阪の96,6%まで大差ありません。

○助手席同乗者の着用率は

山口県の98,2%から富山県の88,0%まで

少し差が出て来ました。

 

○後部座席の着用率は

鳥取県の51,1%から福井県の17,2%まで

随分着用率が低くなっています。

 

ワースト福井、宮崎、奈良、鹿児島、沖縄

高知、佐賀、三重、大分、京都、東京、広島、大阪

宮城、富山、茨城、長野、長崎、千葉、秋田、島根

山形、愛媛、徳島、岩手、神奈川、和歌山、山口

山梨、青森、石川、香川、熊本、福岡、兵庫、静岡

栃木、群馬、新潟、愛知、滋賀、岡山、福島、埼玉、岐阜

(岐阜はベスト2位の50,5%)

 

地方の方が着用率が高いのかと思っていましたが関係ないですね。

気候の違いも関係ないようです。

でもこの後部座席の着用率の低さが、今回のバスツアー客にも

当てはまったと思われます。

20代、30代の元気な若者が一瞬にして亡くなった今回の事故。

運転手に問題があったようではありますが、

シートベルト着用により救えた大切な命がたくさんあったはずです。

残念でなりません。

冥福をお祈りします。

 - 社会