SMAP解散報道に驚く国分&女性マネージャーの功績
今朝のスポーツ紙の一面を飾った『SMAP』解散報道。
ビビットで取り上げていました。
SMAPを担当していた女性チーフマネージャーが
来月末までにジャニーズ事務所を退社することになり
仲居正広、香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎の4名が
マネージャーに同調して事務所を退社する意向を示したというもの。
木村拓哉は事務所に残ることに。
「今 自分があるのはジャニーズ事務所のお蔭。」と関係者に語ったとされています。
ビビットで国分太一は
「僕も今朝新聞を見て知ったので、まず率直に驚いています。
新聞を読みましたがSMAPのメンバーが何を語ったか一切載っていない。
(メンバーへの直接取材がない)
僕も何を語っていいのか語りようがない。
ただ紅白歌合戦の時にはメンバーとお話をしましたが
当たり前ですけどそういうことは一切感じなかった。」
という驚いたというコメントのみでした。
ビビットでは何も情報を得られなかったので私が今まで感じていたことを。
ジャニーズ事務所は元々エンターテーメント大好きなジャニー喜多川さんが設立したものですが
ダンスだけに力を入れていて歌手なのにボイスレッスンは一切していないというのは有名な話ですね。
ジャニーズ、フォーリーブス、郷ひろみなどアイドル路線を突き進んでいましたが
SMAPから突然、芸人並みの痛い仕事や恥ずかしい仕事も受けるようになりました。
その路線変更が受けて、その後、TOKIO,V6、KAT-TUNなど
バラエティでの仕事が増え今の嵐の人気に繋がったと思われます。
そのチーフマネージャーがSMAPを大事に育てて来たからこそだと思います。
お世話になったジャニーズ事務所を退社するのはメンバーに取って大きな決断ですね。
それでも4人が付いて行くというのが本当ならマネージャーに対する大きな恩を感じているのと
同じくらい何かマネージャーに対して理不尽なことが事務所内で起きているんでしょうね。
(郷ひろみもお世話になったジャニーズ事務所を苦渋の決断で退社した過去があります)