東福岡高校の施設が凄い サッカーとバレーで優勝
2016/01/24
先日、春高バレー男子の試合をTVで観戦しました。
高校生の試合だからあまり期待をしていなかったのですが
ごめんなさいです。
とても迫力があり引き込まれました。
相手チームも良い選手がいましたし強かったけれど
東福岡が3:0で優勝しました。
毎日大変な練習をしていると思いますが
どんな学校なんだろうと思っていました。
そうしたら今度はサッカーの試合があって、また東福岡が優勝しました。
ますます学校に興味が湧いたので調べてみました。
部活だけに力を入れているのかと思っていたら
意外にも進学校でした。
しかも現役大学合格率は95%です。
東大、阪大、関関同立や早稲田などにも合格者を出しています。
そして全校年間出席率が何と99,2%
全国の平均は知りませんが、かなりの出席率ですね。
心身ともに丈夫な生徒達が集まっているんですね。
教師の指導や友達との良好な関係などの環境が
生徒たちをより強くしているのだと思われます。
そしてやはり施設が驚くほど充実していています。
人工芝のグラウンドの広さは何と
ヤフードームの1.7倍もあります。
ラグビー場とサッカー場があります。
ドイツのプロサッカーチームも使用しているという
最先端の技術を使った人工芝です。
怪我防止はもちろん温度制御チップにより
夏場は表面温度をマイナス8度にすることが出来るそうです。
そんな人工芝の技術がある事にも驚きですが
それを高校が使っていると言う事に2度ビックリです。
またラグビーコートには緩衝材が埋め込まれているとのこと。
至れり尽くせりですね。
また野球場やテニスコートなど充実の施設です。
九州の大都会、福岡博多のJR駅から徒歩15分。
そんな街中に広大な敷地を持つ高校があるのはイメージできません。
☆教育理念は
『努力に勝る天才なし
意思あることろ道あり
親の心を心とした教育』
羨ましいような充実の環境ですが
厳しい練習や寮生活で大変なこともあると思います。
でも3年間の経験は後に大きな財産になるでしょう。
文武両道を実践している東福岡高校でした。