高畑淳子 中国なまりの日本語 女社長が凄い演技の秘密 ノンストップ
2016/02/12
『ナオミとカナコ』で話題
高畑淳子の中国人社長の演技が凄すぎる!
その秘密とは?
『ノンストップ』が取材しました。
高畑淳子が演じるのは
中国食品輸入会社の女社長『李朱美』
○中国人役がハマり過ぎてマネしたくなる
○インパクトでかい
など視聴者を驚かせています。
そんな『李朱美』のキャラクター作り方とは?
先週木曜日 高畑さんは湾岸スタジオで久しぶりの収録です。
監督さんから
「3週間ぶりに朱美になるってコレ大丈夫なんですか?」
と笑いながら訊かれ
「ちょっと自信がないんですけれど・・・。」と応え
皆で大笑い!
一抹の不安の中、本番では一発OK!
さすが大女優 高畑淳子
主演:直美役の広末涼子は
「圧巻です。一歩間違えるとインチキ臭くなったり
すごく難しい役だと思うんですけれど。
絶対高畑さん以外、誰も出来なかっただろうな・・。」
★演技の秘密とは
中国語なまりの日本語が吹き込まれたレコーダー。
声の主は通訳の『黄栄珠さん』日本在住。
高畑
「この方45年、日本にいるんですよ。
でもとても日本語が上手じゃなくて・・あはは。
この方と会った時はもう・・
『やっと見つかった!』って思った。」
一筋縄ではいかない雰囲気を際立たせるため
高畑さんは自ら多くの中国人と会い
一番ピッタリだったのが黄さんでした。
また他の多くの中国人の先生や通訳の方は
日本語が上手過ぎたそうです。
黄さんにテープを入れてもらって
いつも枕元で聴いて寝るそうです。
繰り返し聴いて練習しているので周りの家族
息子さんとかも覚えてしまうみたいです。
★『高畑淳子の秘伝 美肌レシピ』という事でしたが実は
①草笛光子(82)の化粧水のつけ方を盗み見たそうです
上を向いて「浸透しろよ!」という風に撫でるそうです。
②前田美波里(67)が体を動かす習慣を
TVで言っていたのをマネしました。
猫背にならないように~猫手まわし~
①手のひらを猫のように曲げる
②腕を横に伸ばす
③肩甲骨を閉め腕を60回まわす
手のひらを意識して、手のひらを上に向けて60回
下に向けて60回。20回ずつ分けても良い。
◎中国なまりの日本語を話す中国人役。
高畑さんならではですね。
面白くてやっぱりマネしたくなりますね(kyoko)